2012August

Tokyo


 
 
主人の大学のゼミ生が集まる恒例のお食事会。ゼミ生の皆さんが準備からして下さるので、我が家でありながら私はさながらゲスト。巨大なボールに馬草のごときサラダ!玉葱のみじん切りもレストラン並みの量。トマトソースに至っては間違いなくレストランでしょう・・・。みんなで作って皆で頂くのは本当に心温まるひと時。私は先生の奥さまという感じも無いので、皆さんに混じってしばし若返る?

 

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ゼミの食事会も終わると我が家は本格的な夏・・・、とは言っても夏休みではなく・・・。8月はパリがヴァカンスなので東京の仕事に集中出来る数少ないチャンス。昨日の大量のトマトソースを更に煮込んで、グリルしたお野菜にトッピング。何だか「仕事の夏」!が始まる。

 

Tokyo

 
 
 
記録的猛暑の続く中、ひたすら仕事の私。唯一のお楽しみがこのチャイニーズ・・・。冷房の利きすぎた香港のようなレストランで頂くアツアツの坦々麺。辛いものが苦手な私もココまで暑いと何だか辛さも感じない?冷やし坦々麺もなかなか美味しい。

 

Tokyo

 
 

お盆の真っ只中が私のお誕生日。毎年開いているレストランもなく、渋く我が家で過ごしていたけれど今年はカレンダーの関係でちょうどお盆明けの土曜日に。いつものクラシックなフレンチへ。パリの日航ホテルのセレブリティにいらしたシェフのフレンチは、東京の中ではとても貴重なパリの味。ジョエル・ロブションで有名になったセレブリティ・・懐かしいお話しも楽しい。あの頃はまだ21歳だった・・・、そして今日は46歳に!

 

Tokyo

 
 

いつもお世話になっている司法書士の先生と恒例の夏のお食事。司法書士という固い肩書きからはゼンゼン想像できないような、可愛らしいお人柄の先生。学会でパリにいらした時は大寒波で大雪でしたよね?と・・・酷暑の夏の夜。素敵なイタリアンにご案内いただくと、テーブルウエアが全て私の友人のデザインで、何だかご縁を感じる・・。

 

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パリにも良くいらっしゃる同年代の方がたとのお食事は、やはり勤続20数年の皆様、さまざまな学びがありとても楽しい時間。職種は違っても「愚直に続ける」ことでしか見えて来ないこともある・・・、と国が違っても同じことを感じている。正統なフレンチも美味しいけれど、ウクライナのフランス大使館のシェフのお店はまたひとひねりあって楽しい!

 

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東京に来ると焼き鳥のようなシンプルな和食がやっぱり好き。フレンチで言う鴨のグリルなどに通じるものがあるから?九州の地鶏を石焼きで頂き、冷えた日本酒との組み合わせも堪能!

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